よくばりママOLのブログ

育児をしながらフルタイムで働くママ→現在の第二子妊娠で絶賛産休中のママブログです。

食べものや動物が好きな子にオススメする絵本5選(0-2歳くらい)

タイトルの「食べ物や動物が好きな子供」は、うちの子です。

 

家に帰って少しすればご飯の時間だと思うらしく、ご飯の時間でなくてもご飯の歌(私オリジナルソング)を歌い始めて要求するし、TVで美味しそうな親子丼がアップで紹介されている時は画面に張り付いて「お~!!」と興奮する息子。保育園での保護者参観では、先生から一人ひとりの子供の紹介がありましたが、うちの子は「食べるの大好き」でした。好き嫌いが出てきても、基本的に食べるのが大好きです。

 

また、動物も好きらしく、犬を見れば指をさして大声で「ワンワン!」と言い、この前初めて行った動物園では、ふれあい動物園で臆することなくヒツジやヤギや豚を触って顔を覗き込んでは喜んでいました。

 

そんな息子、絵本が大好きなのですが、食べ物や動物の絵本も凄く響くことが多いです。今回は食べることと動物が大好きな息子に大ヒットの小さい子供向けの絵本をご紹介します♪

 

ブルーナの0歳からの本(D・ブルーナ・作)

 ミッフィーの作者でおなじみの、ブルーナ作の絵本。この絵本は、文字無しの絵だけの本で、赤ちゃんから楽しめるというコンセプトで作られています。しかもページをめくらなくても広がるし(じゃばら状になっていて、表裏印刷がされています)、厚手の紙なのでページをめくる際の折れ曲がりや舐めて紙がボコボコになってしまう心配もいらないから、本当に0歳から楽しめます。 

リンゴやバナナ等、身近な食べ物が描かれているので、少しずつ喋れるようになった時からは自分で絵本を引っ張り出して、絵を指さして「バーバ(バナナ)」とか「ゴ!(りんご)」とか言って喜んで見ていました♪ 

第2集 (ブルーナブック)

第2集 (ブルーナブック)

 

 

 おべんとう(小西英子・作)

 お弁当箱に、ニンジンやブロッコリーや卵焼きやミートボールなどを作っていって、詰めていき、最後にお弁当が出来上がる、という絵本。

大人が見ても、本当に絵が美味しそうに書かれていて、温かさとか、鮮度とかが凄く伝わるし、なんだか匂いまでも漂ってきそうな魅惑の絵本です。普通のお弁当なんだけど、このお弁当すっごく食べてみたい・・・!

息子は1回目から食いついて、何度も何度も読まされました。

おべんとう (幼児絵本シリーズ)

おべんとう (幼児絵本シリーズ)

 

 

 いただきます。(石倉ヒロユキ・作)

 象の鼻の部分や、鳥のくちばしの部分などに穴が空いており、後ろのページから指を使って象の鼻や鳥のくちばしに見立てて絵の中にある食べ物を動物が食べているようにできる、 仕掛け絵本

最初はあまり興味が無さそうだった息子でしたが、何度か読んでいくうちに大好きな象や犬が出て来るのと、自分で鼻やくちばし等を動かせるのが面白いらしく、自分でめくりながら遊んでいました。

 

いただきます。―ゆびであそぼう! (もこちゃんチャイルド)

いただきます。―ゆびであそぼう! (もこちゃんチャイルド)

 

 

にんじん(せなけいこ・作)

 こちらも1回目から息子に響いた絵本の中の1つ。色んな動物が、「にんじん、すき!」と言いながら人参を食べていき、最後にお母さんが「ニンジン好きなうさぎさんみたいな元気な子だあれ」の呼びかけで終わります。この本で初めて「はーい!」を披露してくれた息子は、やっぱり人参が大好きです。

にんじん (いやだいやだの絵本 1)

にんじん (いやだいやだの絵本 1)

 

 

なにがだいすき?こぶたちゃん

私が小さい頃に持っていた絵本で、数十年の時を超えて息子の手に渡りました。絵本ってこういう所が本当に素敵!

この絵本はこぶたちゃんが大好きな果物が次々と登場して、その色の洋服を身に着けたこぶたちゃんが出てきます。色んな果物が出てくるので、毎回楽しそうに読んでいます。実際の果物を食べたあとに読むと、本人の中で結びつきやすいのか、すぐに果物の名前を覚えました。

なにがだいすき?こぶたちゃん (こぶたの赤ちゃんシリーズ)

なにがだいすき?こぶたちゃん (こぶたの赤ちゃんシリーズ)

 

 

好きな絵本を読むと、単語やその本の話の流れを覚えるのが早くてびっくりします。好きなものって、確かに他よりも覚えるのが早かったりしますよね。

 

同じくらいのお子さんで、動物や食べ物が好きな子に読んであげる絵本に迷ったら、是非参考にしてみて下さい! 

お付き合いいただき、ありがとうございました!

 

★☆★☆★☆★

ブログランキングに参加しました。応援するよ、という方、ポチッとお願います。

 ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

ありがとうございました、今後も楽しく書いていきます!