- 作者: 宮沢賢治
- 発売日: 2012/09/13
- メディア: Kindle版
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短い詩です。
先日、駅で階段を下りていたら、中学生くらいの女の子が大きい荷物を持ったおじいさんに対して、ごく自然に手を貸している姿を見かけました。
寒い日々には心温まる出来事でほっこりしました。
妊娠中だけでなく今でも、抱っこ紐で電車に乗っていると、結構な頻度で席を譲られるのでビックリしています。
金髪で千葉雄大君のような甘いマスクのイケメンが、息子を抱っこした私に気づくや否やサッと立って「どうぞ」と席を譲ってくれた時には、隣に立っている旦那君を忘れて惚れた。外見も中身も良いって、お兄さん完璧だわ。
優しくされたら、自分も優しくありたいって思うのに、気づくと自己中な考えに陥っている時があるので反省しっぱなしです。
仕事でもカリカリしてしまうことが多々あるので、そんな時は深呼吸を意識します。
カリカリしても仕事は捗るわけじゃないって分かってるんですけどね~。
逆にどんなに忙しくても冷静に丁寧に対応できる人を尊敬しています。
仕事上の上司部下や先輩後輩、売り手と買い手といった関係性の前に、対人間だと忘れてしまってはいけないですよね。
当たり前だけど、難しい。。
私も当たり前なことを自然に出来る人間でいたい。
サウイフモノニ ワタシハナリタイ
(皆にでくのぼうとは言われるまでにはなれないなぁ(笑))
息子にもそんな人になって欲しいと思います。
子供は親の姿を見て育つというから、息子が当たり前のことを自然に出来る人間になったら、私も自信もっていいかしら!!?
当たり前のことって、実は当たり前じゃないよ~!
最近、人様から優しくされたことが続いたので&仕事でカリカリしていていかん!と思ったので、忘れないように書きました。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
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