よくばりママOLのブログ

育児をしながらフルタイムで働くママ→現在の第二子妊娠で絶賛産休中のママブログです。

1人目の時のMyバイブル、「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」を読み直しました

 もうすぐ赤ちゃんが来る!と思うと、楽しみな反面、陣痛が痛くて泣き叫んだなぁ・・・とか、2か月位まで授乳のプレッシャーが半端なくて夢でもおっぱいあげていたなぁ・・・とか、色々思い出しつつある日々です(^^;)

 

そんな中、1人目の時に先輩から戴いた本が自分の中では本当に毎日のように「こうなっていくんだ!」という励みの如く読んていた本があったので、再度手に取りました。

 

それがタイトルの

赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド です。

出版社:かんき出版

著者:清水悦子さん

 

 

私が特に重宝していたのは、月齢別の朝寝・昼寝・夕寝時間の目安と、1日のタイムスケジュールの目安のページです。

初めての子供だし、大体のスケジュールの目安が把握できれば1日ってこんな感じ!と想像しやすかったのと、特に授乳でしんどかった1~2か月の時に、「あと〇か月もすればこんな感じになって、もう少し寝られるようになるんだ!」とか自分に言い聞かせて励みにしていました(笑)

 

周りからは育児書通りには行かないのが子育てだからね、と言われつつ、多少ずれても何だかんだで目安の感じでスケジュールを整えられて、大体のスケジュールを把握しやすくなったのは良かったです。本当に子供の個性にもよると思いますが・・・。私と息子にはこの本、凄く合っていたみたいです。そしてこの本の良いところは、スケジュールはあくまでも目安として、赤ちゃんの個性に合わせてあげてね、ときちんと母目線のケアを書いている所です!目安は目安!

 

ただ、この本のスケジュールは5歳児でも8時ごろ、遅くとも9時までに寝かしつけを推奨。残業とかがあって、家に帰るのが7時過ぎて、そこから夕食の用意をして食べてお風呂入って…ってやっていたらどう頑張っても寝かしつけスタートが9時を回ってしまう。仕事が始まった後はもう流れるがままです。仕事始まるまでは早めに寝かしつけてたよなぁ~と、改めて読んで思い出しました。自分も色々と先回りで動いて、少なくとも保育園始まるまでは2人目の子も早めに寝かしつけてあげようっと。

 

あと参考にしたのは寝かし付けの部分。

「寝言泣き」を知らなかったら自分の対応が変わって、もう少し大変な夜を過ごしていたかもしれません。夜赤ちゃんが寝言で泣いているパターンもあるよ!というもの。泣くたびに毎回お世話すると、逆に起こしてしまっている場合があるらしいです。

 

もう少し年齢層が上の子のパターン別寝かしつけに関しては、全く必要なかったけど、少し大きくなっても大変な寝かしつけをされている方には参考になるページだと思います。

 

特に1人目を産む方には、赤ちゃんが産まれる前に1度さらっとでも読んでおくと参考になる部分も多いと思うのでお勧めです! 

 

赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド

赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド

 

 

改めて読むと、生後ってこんなスケジュールだったっけ!?と忘れていたことにビックリ! 3か月位までは産院で貰ったスケジュールノートに息子の生活リズムが書いてあったので引っ張り出して改めて見てみました。リズムが出来るまでは赤ちゃんの1日をノートに書いてみると、だんだんその子のスケジュールが掴めるようになってお勧めです。

 

2人目では出来るかな?なるようになるかな!!

 

 

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